行って来ました、淡路島。
大会HPより：国生みの島「淡路島」 ここは伊弉諾尊（いざなぎのみこと）·伊弉冉尊（いざなみのみこと）が天沼矛（あめのぬぼこ）で下界をかき回し、日本で最初に生まれた特別な島です。
この淡路島の南部地域を横断する距離43km・累積標高2,200mのレースに参加して来ました。
大会の朝、朝焼けの山々を見ながらスタート会場に向かいます。
前回の岩手SeaAlpsと同様、完全な片道コースです。
これまで東北地方以外のレースには出場したことが無く、回りは関西弁の方ばかりでしたが、
多少の会話をしながら楽しく走れました。
直登するような登山道もありましたが、全体的にはグラベルのやや広めの道が多い印象でした。
登山道が少ない分、ロードや林道など、走らなければならないパートは多かったです。
見える景色も緩やかな丸い山の向こうに丸い島が見えるような、穏やかな景色でした。
ゴツゴツの岩や断崖が続く前回のSeaAlpsとは対照的な景観でしたね。
10月・11月とレースが続きましたが、今シーズンのレースは終了です。
50kmまではある程度自信をもって走れるようになりました、安達太良は除いて･･･
また来シーズンために冬の練習も頑張っていきます！
いつもレースの遠征は、ただ行って帰って来るだけですが、久しぶりに観光らしい観光も
楽しんで来ました。住みやすい、いい所ですね。羨ましい。
