今シーズン、トレイルランニングのレースや練習で使っていたシューズです。
3回のレース全部で使いました。と言うかトレランシューズはこの1足しか持っていません。
そこそこ使っていて、今現在で400km以上使っています。
秋田市も雪が積もり始め、冬のランニングはこのシューズの出番が多くなります。
ソールにラグと呼ばれる凹凸がありますので、ロード用のシューズと比べればかなり滑りにくいです。新雪や圧雪の路面ではとても有効ですが、アイスバーンだと何のシューズでも滑ります。
欠点としては、アッパーがメッシュですので風のある日は寒いことと、水溜まりやシャーベット状の雪だとあっという間に浸水することですね。
ロードで使っているGT-2000に比べるとクッション性（感）はやや少なく感じられ、割りと感触はダイレクに感じられます。ただオフロードを走るとこれがちょうど良く、岩の上も嫌な突き上げもなく快適でした。さすがサロモンの山用のシューズです。
ところで、ATRF7からちょうど2ヵ月が経ちましたが、右肩はようやくほぼ痛くなくなりました。関節の可動は大丈夫でしたが、やはり打撲がひどく最近まで痛みが残っていました。まだ若干痛みがあるのですが、支障ない位には回復しました。
今度は雪道で転倒して怪我しないように注意しなければなりません。ホント、十分ありえますから。
