“ROCKIN’ BEAR” 妙高トレイルランニングレース 2025

行ってきました、はるばる新潟県妙高まで。
いや遠い。首都圏からのほうがずっと近いですね。

48kmと過去最長距離ですが累積標高1,700mと少なめで、距離の割にスタートが遅め。
関東からは道路事情もよく、日帰りで参加できるようですね。羨ましい。

天候はしばらく前から曇り・雨の予報が出ていて、当日もその通りの天気になりました。
本当はここは山々の景観が素晴らしく、青空をバックに残雪の山を見たかったのですが、
それは叶わず残念でした。

さてやや本降りの雨の中スタート。少しゲレンデを駆け上がりトレイルへ。
すぐに暑くなりレインは脱ぎました。
遠くの山は見えませんが、近くの景色も十分綺麗で、登りもそれなりにありますが、
急峻な登りや危険な足場も少なく、全体としてはとても走りやすかったです。
終盤の8.3kmのアスファルトの下りは、もっと脚にくるかと思いましたが、セーブ
しながら下ったためか思ったほどダメージはありませんでした。
そしてスキー場に戻り、ゴール!
晴れていれば相当暑かったと思いますが、曇り/小雨のおかげでやや余力を残してゴール
できたと思います。

終了後、雨の中秋田へ。行きはほぼ1日かけて移動しましたが、帰りは現地を夕方出発。
相変わらず繋がらない高速道路をカミさんと運転を交代しながら走り続け、家に着いた
のは23時過ぎ。しかも今回は軽自動車で・・・  レースより運転で疲れた1日でした。

株式会社加藤一成建築設計事務所
代表取締役 加藤 一成(かとういっせい)

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