TOP >> 設計実績 >> その他の建築・公共施設>>北都ほけんの相談窓口
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| 昼間全景.外部アクリル板部分とカラーコーディネートを担当しました。 |
| 場所 | 秋田県秋田市 |
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| 構造・規模 | 鉄骨造平屋建て + アクリル板・反射シート |
| 用途 | 銀行ATM + 保険相談窓口 |
既存のATMコーナーの増築・リニューアルに際しての、ファサードデザインの提案・監修です。
とても小さな施設ですが場所のポテンシャルは非常に高く、ごく限られたリソースの中で、秋田市中心市街地のど真ん中であるこの場所に相応しいデザインが求められました。
依頼
ご相談からプレゼンまで、2日の出張を挟んで6日間というスケジュールでした。
ご相談をいただいた時点の状況として、確認申請提出済み、予算もほぼ決定済み、竣工予定日も決定済みで、手配可能な材料も、予算と納期からごく限られるものでした。
提案
「カタチを変えない」「時間が無い」「予算が無い」というごく限られた条件の上で、できることは何か。まさに表層だけをデザインしなければならない状況に戸惑いを感じつつも、4種類の提案をさせていただきました。
共通していることは、「幕板の色を変える」「建物本体に貼る、または取付ける」。グラフィック・ランダム・ルーバー・スクリーンの各案の中から、ランダム案を選択いただきました。
スタディ
イメージをどう具体化するか。提案が通った頃、もうすでに増築工事は始まっており、素材や工法などはますます限られてきます。施工者との打ち合わせの末、乳白アクリル板に反射シートを貼る、という方法を採用することに。まずは実際の素材でサンプルを作り、反射の具合や見え方などを確認。次にどのようなパターンにするか検討。事務所の壁に四角形の紙を貼り、大きさや配置の仕方などを検討していきました。
検証
完成したデザインは写真の通りです。
乳白のアクリル板の上に白っぽい反射シートですので、昼間は遠目には白い壁にしか見えません。しかし、光を当てると反射シートが白く鮮やかに浮かび上がり、コンセプトの大きな部分は実現できたのではないかと思います。
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| 夜間全景.光の当たった反射シートがランダムに闇に浮かび上がります。 |
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| 昼間.東側ファサード. |
夜間.東側ファサード. |
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| 昼間.西側ファサード. | 夜間遠景.中心市街地の小さなランドマーク. |
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| コンセプトイメージ.グラフィック・ランダムパターン・ルーバー・グリーンスクリーンの各提案. |
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| ランダムパターン配置図.残念ながら事情によりこの通りにはなりませんでした. |
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| 昼間の見え方のスタディ. | 夜間の見え方のスタディ. |