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Vol.11

□□□     建築家の日常・非日常     □□□

□             Vol. 11           □

□□□     ISSEI KATOH DESIGN     □□□

           発行日 2008. 2. 14
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目  次

■建築家からの手紙 : 寒波襲来

■建築家の日常・非日常 : 製図について-2

■建築家の智慧 : オヤジの居場所

■編集後記 : バレンタインの思い出

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■建築家からの手紙 : 寒波襲来
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□□様、こんにちは。
2月も半ばですね。

秋田は、と言うか、全国的に昨日からひどい天気ですね。
西日本でも場所によっては大雪だそうです。

秋田市も強風と吹雪で、車も昼間からライトを点け、
ノロノロ運転です。

しかし、時折吹雪でも、降雪量はそれほど多くない感じです。

雪が多いのか、少ないのか。
寒い冬なのか、暖かい冬なのか。

極端な冬が二年続きましたので、「普通の冬」 が
どんな冬だったか忘れてしまいましたね。(笑)

ニュースレターは二週間に一度の配信ですが、
二週間というのは、季節が確実に進む感じがします。
月に二回ですから。

2月半ば、1年で最も寒い時期です。
そして、それに相応しい大寒波。

この冬、あと何度こんな天気があるのでしょうか?

春が待ち遠しいですね。

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■建築家の日常・非日常 : 製図について-2
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前回、「製図について」というタイトルでお届けしましたが、
多少書き足りない部分もありましたので、前回の続きと
して今回も「製図について-2」と題して、お届けします。

前回、CAD製図による弊害のようなことを書きかけた
時点で終わっていましたので、そのことから。

手描きからPCによる製図に変わって、身体的には
格段に楽になりました。

製図は机上の作業ですが、A1版など、大きい紙の場合、
無理な姿勢で紙のあちこちに体を動かし、横に描いたり
縦に描いたり、間違えれば消しゴムでゴシゴシ擦り、
小さい字を書いたり、長い線を一気に書いたり。

結構体力を使うものです。

それに、最近は眼も容易ではなくなってきています。

遠くも近くも見えにくい・・・

それがCADではどうでしょう。
どんな紙でもモニターの範囲に収まります。

紙の上の製図は、決まったスケールで決まった
大きさを描けば、必ず同じ大きさになります。

しかし、CAD上では違います。
A4であろうがA1であろうが、モニター上では同じ大きさです。

また、拡大、縮小も自由です。
とてつもなく大きく拡大できますし、全体が黒い点になるくらい
小さく縮小することも可能です。

結果として、スケール、寸法、大きさという関係は無くなり、
例えば1/100で6帖間を描けばこれくらいの大きさ、という
感覚は無くなります。

自由であるが故に、スケール感は身に付きません。

モニター上でいくら拡大できるからと言って、最終的に
出力する大きさや判別可能な密度で描かないと、
時間をかけて細かく描いたものが、判別不能の
黒い塊になってしまいます。

紙に描いた時のスケール感が、やはり必要です。

また、一つの建物でサッシは十数個、数十個になります。
手描きでは、同じ図形を当然十数個、数十個描きます。

CADでは、同じ図形を二度描いてはいけません。
一度描いた図形は、コピー、編集して使い回します。

すなわち、全体を描いて徐々に密度を上げていく
手描き製図と、一つの図形を密度を上げて描いて
コピー・編集して使いまわすCAD製図。

全く対照的です。

正しい方法が正しくなくなり、正しくない方法が
正しい方法に変わります。

コンピュータにより、常識が常識でなくなる。

あらゆるものが変わり、我々もまた変化を受入れる、
と言うか、変化していかなければならないのですね。

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■建築家の智慧 : オヤジの居場所
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家族、多世帯、子供と続けてきましたので、今回は
「オヤジの居場所」についてです。

次回が、「お母さんの居場所」であるかどうかは、
わかりませんが・・・

オヤジのスペースとは何でしょうか?

お客様のご要望により、書斎や個室を設けることも
ありますが、それほど多くは無く、当り前のようにある
子供室とは扱いが全く違うと言っていいでしょう。

もっともオヤジが仕事から帰って来て、個室に入っているというのも、
一部、それが必要な職業を除いて、普通の事ではないと思います。

たいてはダイニングテーブルに陣取って、新聞や本を読んでいる
か、ノートPCをいじってるか、ではないでしょうか。

あるいは、晩酌を始め、延々TVを見続けるとか・・・

まあ、それは私の想像ですので、実際は全然違う
オヤジの生態があるのかもしれません。(笑)

ただ、言えることは、オヤジが寂しがり屋という
ことではないでしょうか。(笑)

家族といたい、と思う気持ちは、家族の中で一番強い
かもしれません。
他の家族にとっては迷惑かもしれませんけど。

ちなみに、私も家の中では決まった居場所はありません。
ダイニングの座る場所すら、日によって違うジプシー状態です。

ダイニングテーブルで本を読んだりPCで作業をすることも
多く、部屋までは必要ありませんが、ちょっとした
作業スペース的な場所があればいいな、と思うことは
よくあります。

そこで、設計時いつも設けるように努めているのが、
リビングにある、または面するワークショップと呼んで
いる作業スペース(PCスペース)です。

特にオヤジだけが使うスペースではありません。
子供も、お母さんも使います。

今後も、家庭にPCがある、という状況はどんどん
増えると思います。
(携帯電話の高性能化で減るか?・・・・・)

PCの閲覧を考えた場合は、モニターは丸見え、という
状態がいいと思います。
子供の有害サイトへの接続も監視できますし、どんなサイトを
見ているかオープンにする意味でも。

また、本棚があり、資料や本が置ければいいですね。
資格試験などの勉強をする機会もあるかもしれません。

オープンなだけに、集中力は必要だと思いますが・・・

学校や資格の受験勉強をする場合は、「個室にこもる」
ことも必要かもしれませんが、基本的には家族が
オープンなスペースに集うことが理想と考えます。

時には、うるさいとか、うっとうしいと思うこともあるかも
しれませんが、それはまあ、家族ですから・・・・
大目に見てあげて下さい。

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■編集後記 : バレンタインの思い出
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□□様、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回のニュースレター、いかがでしたでしょうか?

今日はバレンタインデーですね。
□□様のバレンタインデーの思い出はどのような
ものでしょうか?

何かしら、思い出があると思います。

チョコレートのように、甘い思い出、苦い思い出・・・

若かりし頃、バレンタインデーって、ある意味、
一年で最も重要な日だったかもしれませんね。

ドキドキしたなぁ。

と言っても、そんなにたくさん貰った思い出も無いのですが。(笑)

もらったチョコレート、あまり大事にして腐ったことも
ありました。(笑)

どんだけ取っておいてるんだ、という感じですね。

今は娘とカミさんから貰うだけですが、それで
十分嬉しいです。

ただ、高級チョコレートもバクバク食べるので、
あげたかいが無いとも言われます。

あっ、昨日お客さんからいただきました。
ありがとうございました。
家族に披露して、一人で食べました。

それでは、次回もどうぞお楽しみに。

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ニュースレター「建築家の日常・非日常」

発行責任者:加藤 一成

(株)加藤一成建築設計事務所

TEL 018-831-4315

FAX 018-831-4316

http://www.issei-design.com

http://issei-design.cocolog-nifty.com/

mail info@issei-design.com

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