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Vol.10

□□□     建築家の日常・非日常     □□□

□             Vol. 10           □

□□□     ISSEI KATOH DESIGN     □□□

           発行日 2008. 1. 24
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目  次

■建築家からの手紙 : 寒いですね

■建築家の日常・非日常 : 製図について

■建築家の智慧 : 子供の居場所

■編集後記 : 健康診断

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■建築家からの手紙 : 寒いですね
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□□様、こんにちは。

お正月明けから、いきなり寒くなりましたね。
もう、いつもの冬に戻りました。

秋田市内は若干雪も多目という感じですが、
由利本荘方面はかなり積雪も多いようですね。

去年はほとんど積雪ゼロでしたので、二年ぶりの積雪と
なり、鬱陶しい面もありますが、ここはまず、雪が降った
ことを喜びましょうか。

何十年か後、もしかして雪は見られなくなるかもしれませんから…
まだまだ秋田は寒い!良かったですね!
こう考えると冬も嬉しいのでは?

実は今、この文章を東京で書いています。

外は吹雪です・・・
東京で雪は見たくなかった。(笑)

この先、どんな天候なのでしょうか?

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■建築家の日常・非日常 : 製図について
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設計事務所も、皆さんの仕事と同じく、ほとんどの
業務をパソコンで処理しています。

書類はもちろん、図面を描くソフトはCADと呼ばれ、
比較的早い時期からデータ化されてきました。

私もCADを使うようになって、16~17年位ではないかと
思います。

それまでは、当然「手描き」ですが、そもそも「手描き」
という言葉自体ありませんでした。
「手描き」しか無かったのですから。

当時は大きな製図版があって、それにトレーシングペーパー
をテープで貼り、ドラフターや平行定規、勾配定規を使って
描いていきます。

私が学校を卒業して設計事務所に入社したての頃、
こんなことがありました。

「断面詳細図」という、新入りにしては難しい図面を描くことに
なりました。スケールは1/30。

必死に描いてるのですが、さっぱり進みません。

先輩だと1日で描ける図面に、何日もかかりました。

紙は破れ、鉛筆の粉で、手も紙も真っ黒になります。

基礎から上部に向かって描いていったのですが、
何日も作業した後、上部が紙に入らないことが
分かりました・・・・

もっと下から描き始めなければならなかったのです。

「いつまで描いてるんだ!」と怒られますが、もう一度
描くしかありません。

情けなかったなぁ。

製図の基本ですが、最初に全体を描いて、紙に入ることを
確認して密度を上げていかなくてはいけません。

今ならカット・アンド・ペーストで、図面はどこから描き始めても
どんなスケールで描いても、後から自由に編集可能です。

便利になりましたが、製図の基本や図の大きさによるスケール
感は全く身に付きません。

私から10年後の世代は、紙の上の製図をほとんど
体験していないでしょう。

それもどうかと・・・

私の場合、学校を卒業し、10年ほど手描きの期間がありました。

辛いこともありましたが、今では良かったと思ってます。

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■建築家の智慧 : 子供の居場所
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子供のいる家庭では、当然ながら、子供の存在は
とても大きなものです。

子供を育てる環境については、いろいろな方面で、
いろいろな考え方があり、建築だけの範囲に止まりません。

住宅のあり方に、大きく関わるのも当然です。

そして、住宅の設計者である私も、多くの子供のための
空間の設計に係わることになります。

子供のための空間については、いくつもの考え方があると
思いますし、住宅雑誌などでも、子供の空間特集の記事も
よく見かけます。

そして、私が考えていることと言っても、それはごくオーソドックス
なものです。

「前回の家族について」でも書いたのですが、できるだけ家族の
スペースを大切にする、ということを基本とします。

個室よりは、家族共用のスペースを大切にする。
子供もできるだけ家族と過ごす。
子供の個室を充実させ過ぎない。
玄関から子ども室にストレートで入れない。

子供が本当の個室が必要になるのは、受験勉強中のごく短い時期です。
この時期だけは、集中が必要ですので個室が必要だと思います。

が、その他の時期は独立性の高い個室はあまり必要では
ありません。
自分の事を考えれば、明らかです。(笑)

ただ、個室が全く必要ない、とは思いません。
子供だって1人になりたい時はあるはずですし。

そして、充実した個室の代わりに、私のプランではどこかに
勉強や読書ができる家族の共用スペースを設けるようにしています。

フリースペースとか、ワークショップと呼んでいます。
個室にこもるのではなく、できるだけオープンなスペースに
出てきて欲しい、という願いを込めてプランニングします。

我が家は今のところ子供部屋は一つしかなく、誰の部屋と決めた
わけではないですが、中二の娘が占拠してます。

小五の息子は不満です。
なぜ俺には部屋が無いのか?

何とかしなければなりません。
と言っても、ワークショップの収納を充実させ、納戸を
個室にかするしか無いのですが・・・

息子はこう思ってます。
俺の部屋の窓は?
俺の部屋の暖房は?
小五でもそれ位は気づきます。

何せ納戸ですから・・・

ごめんな。我慢してくれよ。

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■編集後記 : 健康診断 
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□□様、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回のニュースレター、いかがでしたでしょうか?

□□様は、健康診断を受けてますか?
受けてますよね。

先日、私も年に一度の健康診断を受けました。
健康診断と言っても、社会保険でやってるの二時間ほどで
終わる簡単なものです。

身長体重、血圧、血液検査、心電図、超音波、
肺や胃のレントゲンです。

注射ありバリウムありで、あまり楽しくはありません。(笑)

結果も出ました。
かなりギリギリやグレーゾーンもありましたが、
急を要する重要事項はありませんでした。

オッサン風に言いますと、「無罪放免」という
ところです。(笑)

しかし、いろいろな項目を見ていると、確実に
老化の波が押し寄せてる感じもします。

が、歳には負けません!
あくまで若い振りして行きたいと思います。(笑)

次回もどうぞお楽しみに。

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ニュースレター「建築家の日常・非日常」

発行責任者:加藤 一成

(株)加藤一成建築設計事務所

TEL 018-831-4315

FAX 018-831-4316

http://www.issei-design.com

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mail info@issei-design.com

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