その他建築の最近のブログ記事
July 27, 2010

大館市の、緑の牧場教会大館チャペルへ。
2008年11月竣工ですので、1年8ヶ月ほど経過しました。
遅めの1年点検です。(すいません!)
牧師さんと監督さんと内外を点検し、主に乾燥や変位による不具合に
対処していただくことにしました。
教会はとても綺麗に、大切に使われていました。
かと言って、恐る恐る使用しているわけではなく、地域と密着して礼拝はもちろん
コンサートや講演会などにも使われているそうです。
それでもこんなに綺麗なのは、きっと信者さんが心を込めて整理清掃をして、
大切にして頂いてるおかげなのだと思いました。
それと、建築の内部も外部も、竣工時と何も変わっていません。
これは、設計者の意図をとても尊重していただいてる事の表れだと思いました。
大館地方は、時折雨が激しく降りましたが、明るい気分で往復できました。
June 28, 2010

その後、地組みも進みまして・・・
かなり美しい形になってきました。
仮組みながら、一旦完璧に組み立てて、山の上での本組立ての
手順を考えながら解体・パッケージングをします。
手間、かかりますね・・・
以前の山頂神社に比べれば、かなり本格的な様式の神社になります。
(それでもやはり耐久性・耐風性重視ですので、略式の部分もありますが・・・)
太平山三吉神社総本宮のHPにも山頂整備事業に関する情報が掲載されています。
是非ご覧下さい。
June 21, 2010

山頂神社の小屋組みです。
いきなり山頂に材料を上げる前に、工務店の作業場で地組みしてみます。
何せ材料を上げたり下ろしたり、そう簡単にはいきませんので、複雑な部分は
このように地上で一旦組み立てて確認してからもう一度バラし、荷揚げします。
普通の住宅と違い、3次元に微妙な反りも入ってきますので、なおさらです。
恥ずかしながら、難しさの程度がわからないのですが、このような墨付や加工の
できる職人さんも減ってきてるのでしょうね。
次回のヘリでの荷揚げに向け、加工や材料の選択も急ピッチです。
June 19, 2010

今日は朝からZ軸現場、山頂神社の現場へ。
Staff渡部を引き連れて、仕事&親睦&修練を兼ねての現場行きです。(笑)
今日は暑くて湿度も高く、疲労も大きかったですね。(汗)
秋田市は晴れていたと思いますが、今日の山頂はガスが掛かり、残念ながら
周囲の景色は見ることができませんでした。
地盤は岩盤で掘削もままなりませんし、ヘリコプターで上げるコンクリートを
効率よく打設する意味でも、べた基礎を採用しています。
相当数、岩盤からケミカルアンカーを効かせるつもりですが、うまく効いてくれるかな・・・
暴風で基礎ごと吹っ飛んで反対側の斜面に転がっていった、なんてシャレになりませんから。
でも、秋田市が暴風の時、ここはもう想像を絶すると思います。(笑)
疲れましたが、楽しい現場監理でした。
June 02, 2010

本日、「太平山三吉神社奥宮ご社殿改築工事」の起工式に出席してまいりました。
10時半からの起工式めがけて出発し、終わって遣り方等を確認し、直ぐに下りてきました。
小走りに駆け上がり、駆け下りたという感じです。(笑)
かなり心拍数も上がり、途中結構きつかったですが爽やかな汗をかきました。
がぜん、小さなリュックとトレランシューズが欲しくなりました。(笑)
規模は小さくても神社の起工式ですので、かなり本格的なものです。
3人の神主さんと、純白の装束がそれを物語ります。
慌ただしく家に戻り、急いでシャワーを浴び、午後には仕事に復帰です。
やっぱりここの現場は大変です。
アスリート現場。(笑)
May 24, 2010

昨日、太平山の山頂まで行ってきました。
今シーズン初、先週の疲れを引きずったまま、やや重い足取りでしたが
なんとかたどり着きました。
登山道には、ごく一部を除いて雪はありませんが、頂上付近は
これくらい雪があります。風もビュービュー吹いてます。
また、登ってる最中は気温も高く感じられましたが、頂上ではフリースの上に
ウインドブレーカーでちょうどいいくらいです。
たかが1,000メートルちょっとの山ですが、下界とはずいぶん違うものですね。
現場で神社の配置の確認などを行い、山頂の準備は整いました。
あとは6月1日、ヘリは飛ぶのか・・・と
飛んでくれ
May 19, 2010

最近、あまり原寸検査ってやりませんね。
以前は鉄骨工場のロフトのだだっ広い場所で、よくやりました。
暑い時はメチャクチャ暑いし、寒い時はメチャクチャ寒い場所でしたね。
最近は、工場事務所のCAD画面上でやることが多いです。
で、今日は木材加工場の原寸場で、原寸検査。
太平山山頂の神社です。
再び、6月から現場が始まります。
去年の参籠所に引き続き、今年はご社殿の建築工事。
ご利益を信じて、山に通います。
March 08, 2010

週末、住宅展で青森県立美術館におじゃま致しました。
日曜日、午後5時30分。
住宅展が終わり、外に出たときの青森の空。
天気は良かったですが、澄んだ空気が冷たかったです。
お会いした方々、どうもありがとうございました。
February 25, 2010

こちらはエントランスホール前の中庭。
キッチリ打ち込まれたコンクリート。
空を切り取るエッジ。
どちらかと言うと、こちらの表現の方が好きかな・・・
February 24, 2010

岩手県大船渡市にある、新居千秋さん設計の「リアスホール」が、
日本建築家協会の日本建築大賞を受賞しました。
「住民参加の設計プロセスとデザインの両立」が評価の決め手だそうです。
私、去年の12月に見てきました。
ホール内部は見れませんでしたが、やはり相当のインパクトがありました。
モロにコンクリート打ち放しですが、四角いセパ穴や彫塑的な造形など、
見慣れない表現で、不思議な新鮮味があります。
見るからに緻密なコンクリートの質感と施工精度も驚嘆に値します。
写真はこの建築で最も特徴的な、ホール前のホワイエの壁面。
まさにリアス式海岸です。(笑)
設計者も凄いですが、施工者も凄いです。
特に型枠屋さん・・・・凄い